ダイエットを成功させている方の多くが、生理期間を上手く利用しているのをご存知でしょうか?
生理中は体がだるくなったり、腹痛・頭痛などのPMS(月経前症候群)の症状が出る方もいるので、ダイエットには不向きと思われていますが、上手に活用することでダイエット効果が期待できます。
本記事では、生理中でも効果が期待できる運動をサラッと紹介していくので「生理中もダイエットをがんばりたい!」とお考えの方はぜひチェックしてみてくださいね。
運動の効果とは?気になる方にはこの記事がおすすめです↓
生理中でも運動できる!
先述したように、生理中はいつもに比べると、体調不良や貧血が起こりやすい状態。
全身を使う激しい運動や筋トレは、体に負担がかかってしまうため、おすすめしません。
しかし、体を労わりながら程よく運動を取り入れることで、体重を上手くキープできるなどメリットもあります。
生理中でもできる簡単な運動を紹介します。
ストレッチ
生理中にぜひ試して欲しいのはストレッチ!
ストレッチとは、腕や足・腰など全身を意図的に伸ばす運動です。
普段使わない筋や関節を伸ばすことで、柔軟性が高まるだけでなく、体の代謝を上げる効果が期待できます。
また、肩こりや腰痛の改善も期待できますし、安眠効果も。
ゆっくりと体を労わりたい生理中だからこそ、ストレッチを実践するのがおすすめです。
ウォーキング
生理痛の症状がでない方や少しだけ動きたいという方には、ウォーキングがおすすめです。
言わずもがな、ウォーキングには脂質や糖質を燃焼するのでダイエットに効果的だから。
ウォーキングすることで、気分が晴れる・スッキリするなど、気持ちをリラックスさせるメリットもあるので、気軽にウォーキングしましょう。
20分くらいを目安にウォーキングすると、続けやすくダイエットにも〇。
まとめ
生理中の運動は、体に負担がかからない程度で取り入れることが大切なポイントです。
「辛い時は休む・動ける時は少しだけにする」など、メリハリをつけてダイエットに取り入れてみてくださいね。